■内容
Getting Over It with Bennett Foddyは、ベネット・フォディが開発したアクションゲーム。
下半身が壺にめり込んだ男が手に持つハンマーを操作し、ゴールを目指す。
プレイ中に失敗すると失敗や忍耐に関する格言、名言がナレーションとして流れる。


最初に躓いた場所


■良かった点
少しづつ自分が上手くなっていることを実感出来る。
素晴らしい達成感
高難易度で有名なゲームなので、クリアすれば友達に自慢出来る
価格が安い


ゲーム開始1時間の段階ではどうすればいいのかわからなかったランプ地帯も、4時間もプレイすればさくさく進めるようになった。



■悪かった点
特に無し・・・だが、しいていうなら敵はおらず操作ミスは全て自分の責任で発生するゲームなので、自分のミスをミスであると受け入れる事が出来ないと精神的に耐えられないと思う。




■総評
良いゲームだと思った。
価格が非常に安いので持っていて損は無い。
ここまで達成感を感じることが出来るゲームはダークソウルシリーズくらいかもしれない。


プレイしていて感じたのは、ゲーム自体に明確なコツがあり、操作方法さえ理解出来ればクリアは目指せる。


個人的に最も精神的に来たのは、みかんが置いてある箇所。
岩が兎に角滑るので苦戦。
ただ、この場所までスムーズに登れるようになったら、それだけチャレンジする回数も増えてそのうちクリア出来た。




バケツもかなり苦戦した。
30分はプレイしていたかもしれない。












7時間56分35秒でクリア。

みかんゾーンと、その先の教会がクリア出来れば最下層まで落ちる事はほぼ無くなるので、精神的に非常に楽になる。
そこまで超える事が出来ればクリアはすぐだろう。